2012年7月4日水曜日

How to Whip?

Whipって難しいですよね。しかも敬遠されがち、誰もやり方わからない、人によって求められるものが違う。なんという損な役回りなのでしょう、と思ってしまいます。

自分なりに大会を通じて感じたことがあるので、まとめると

1.Dropしないのは前提
ドロップは痛いです。これはWhipに限ったことではありませんが、特に直前のスピーカーの話をドロップすると簡単に責められます。

2.何を守りたいのかを明確化すること
ジャッジからしてみると、結局何を守りたいの?というのを明確化してもらいたいものです。結局これなんだよ!というのを中心に組み立てましょう。

3.空気をよむ
これ、僕はむっちゃくちゃ苦手なのですが、空気をよみましょう。パートナーとの差異化はもちろんのこと、今何が議論になっているのか?どこがデッドロックになっているのか、などを判断しましょう。

まあ、できたら苦労しないんですけどね。。。

じゃあどうやったら上手くなるのかなぁとおもったのですが、やっぱりジャッジは大事なのかなと思いました。ジャッジをすると、「こうしてほしい」っていうのが特に明瞭にみえてくる気がします。

そして、LoganのWhipレクチャーが参考になったのでシェアします。たった6分なので。

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