今の問題:
ジャッジは自分の位置づけはBreakやRanking等によって分かるようにはなったが、自分にどこが足りていないのかが分からないため次に生かせない
解決案:
ジャッジコメントシート制(既に一回どっかで書いたような気がしますが、ざっくり言うと、ジャッジ・ディベーターから、ジャッジに対するコメント(評価を行うFeedback Systemとは別です)をする制度
具体案を思いついたので書いてみます。こういうチェックリストはどうでしょう?
□ 比較的ではない (結局どこで差がついたのか分からない、もしくは分かりづらい)
□ 相対的ではない (どちらか片方が良かった、悪かったという説明が多く、なぜ勝ったのか・劣ったのかという説明があまりない、もしくは分かりづらい)
□ 具体的ではない (Reason for Decisionが抽象的で、どういった分析や貢献等がチームの勝利・敗北をもたらしたのか分かりづらい)
□ 全体的ではない (ディベート内の一部の分析のみに頼っている。もしくは、Issue-basedのみ等であり、MethodやTechnicalities等を考慮していない)
□ 論理的ではない (差がついた理由が、「説得的」「そうだと思った」等で、論理的ではない)
□ 議論を追えていない (著しく英語を聞き逃している、大幅にメモをとれていない、等)
まだまだ改良が必要そうですが、どうでしょう?
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