今年度の銀杏杯はICUがKeioを6-3で下して優勝しました。慶應による銀杏杯の3連覇はならず、ということでした。
決勝トーナメントの一部をみていたのですが、1年生が上手い。どこ辺りがうまいのでしょうか
(1) フィロソフィを話す人が多くなった
去年にも共通しますが、上位層は(ふわふわしたり、未完成だったりするところもありますが)フィロソフィを話そうとしている
(2) モーションにRelevantなことを言おうとしている
例年に比べて、Relevancyがあがっている気がします
そして一番感じたのは、
(3) Memberが上手い
Memberがディベートを動かさないことは上位層の1年生の中でもよくあることなのですが、今年は結構メンバーもRefuteを行っていたり重要な分析を出しているチームが多かったように思います。
結論:今後の大会の対策は、フィロソフィ、Relevancy、2nd speakerだと思います
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