ディベーターである以上、ちょこちょこでいいのでニュースを読みましょう。
日本語でも英語でも僕は構わないと思います。
例えば、
US Senate passes landmark immigration bill
http://www.aljazeera.com/news/americas/2013/06/201362721055196968.html
今、違法移民の対応がとられているようですね!
US immigrationはClassicsなので、頭の中にも入ってきやすいです。
US top court delivers wins for gay marriage
http://www.aljazeera.com/news/americas/2013/06/2013626142215256827.html
これまたアメリカで、今ホットなDOMAですね。
ロシアで「同性愛プロパガンダ」禁止法が成立
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130701-00000010-jij_afp-int
いやーこれはひどいですねぇ、というかんじでしょうか。
UN's Mali peace force begins operations
http://www.bbc.co.uk/news/world-africa-23125615
最近マリはこうなってるんですねー
ってかんじでしょうか?
ちょっとずつ読むのが重要です!はい。一気にやろうとすると大変なので。
2013年7月3日水曜日
2013年5月4日土曜日
「オーソリ」という幻想
「オーソリ」と呼ばれている人は、毎年いるものです。
国内でもいますし、海外でもいます。
輝かしい実績(と思えるもの)や、尊敬(と思えるもの)を集めているわけで「すげーなー」とま青もいやすいですよね。僕自身、尊敬している先輩もいるので盲目になりやすいのですが。
ですが、「オーソリ」と呼ばれている人が必ずしも正しいとは限りません。ディベートだってしくるし、全部知っているわけないし、変なバイアスがかかることがあるし、いいディベーター=いいジャッジとも限らないし、知識が偏っていたりしたりするわけです。
ディベーターとして対戦するときは、「なにくそ」と思って立ち向かいましょう。「##さんだから・・・」というようなスタンスでは、ラウンドが始まる前から負けています。
ジャッジとしてスピーチを見るときは、「本当に正しいのか?」「モーションとのリンクは?」「ロジックは?」等、普通のジャッジをするときと同じように批判的に見ましょう。
自分のラウンドをジャッジとして見られる場合は、「本当に合理的・公平にラウンドをみているのか?」という視点でみましょう。一緒にジャッジで入っている場合も同様です。「おかしい」と思ったら「おかしい」と声をあげてしっかりと意見を述べましょう。
日本のディベート界の場合、年功序列というか先輩後輩関係と相まって面倒くさかったりするところもあると思います。しかし、「オーソリ」ができて特定の考えが広まっていればただの「老害」でしかなく、ヘルシーではありません。ディベート界の発展も遅れるわけですから。
重要なのは、常に自分の頭で考えることです。その人の「オーソリ」で判断することは、人を学歴や出身地などで判断することと同じくらい浅はかなことですよ。
国内でもいますし、海外でもいます。
輝かしい実績(と思えるもの)や、尊敬(と思えるもの)を集めているわけで「すげーなー」とま青もいやすいですよね。僕自身、尊敬している先輩もいるので盲目になりやすいのですが。
ですが、「オーソリ」と呼ばれている人が必ずしも正しいとは限りません。ディベートだってしくるし、全部知っているわけないし、変なバイアスがかかることがあるし、いいディベーター=いいジャッジとも限らないし、知識が偏っていたりしたりするわけです。
ディベーターとして対戦するときは、「なにくそ」と思って立ち向かいましょう。「##さんだから・・・」というようなスタンスでは、ラウンドが始まる前から負けています。
ジャッジとしてスピーチを見るときは、「本当に正しいのか?」「モーションとのリンクは?」「ロジックは?」等、普通のジャッジをするときと同じように批判的に見ましょう。
自分のラウンドをジャッジとして見られる場合は、「本当に合理的・公平にラウンドをみているのか?」という視点でみましょう。一緒にジャッジで入っている場合も同様です。「おかしい」と思ったら「おかしい」と声をあげてしっかりと意見を述べましょう。
日本のディベート界の場合、年功序列というか先輩後輩関係と相まって面倒くさかったりするところもあると思います。しかし、「オーソリ」ができて特定の考えが広まっていればただの「老害」でしかなく、ヘルシーではありません。ディベート界の発展も遅れるわけですから。
重要なのは、常に自分の頭で考えることです。その人の「オーソリ」で判断することは、人を学歴や出身地などで判断することと同じくらい浅はかなことですよ。
「ロールの固定化」を避けること
ディベートにおいてさらにレベルアップするためには何が必要なのでしょうか。
個人的には「ロールの固定化」を避けることが一つ重要なファクターだと思っています。
人は自分がやりたいロールをやる傾向があります。つらいものはやりたくないですからね。そして、「自分は##向きだ」という理論を強固にしていってしまいます。
しかし、ロールによって特に必要な能力は異なる以上、全てのロールを試すことをおすすめしています。
僕自身も、1年生のときはほとんどずっとリーダーをやっていました。2年生からデピュティーをやるようになり、4年生はウィップをやることが多くなったりしました。
そこで感じたのは各ロールをやることで、必要な能力がつくばかりか、そもそもディベートの勝ちパターンが見えてきたり、自分の課題がみえてきたりするんだなあということです。
例えば、ですが。以下のような能力が特につく、はずです。
リーダー:
「やらないといけない」空気作り
短いプレパで内容をまとめる能力
主要なユニークネス、A/Pの変化を端的にいうこと
モデルの説明
デピュティー:
反論・比較
印象を引っ張りなおす作業
強い3rd, new analysis
ウィップ:
取捨選択
まとめ能力
新しい分析・反論をひねりだす能力
ディベートに終止符をうつ能力
そして、これらの能力はやっぱりつながるところがあるんじゃないかなあと。例えばウィップで「ディベートに終止符をうつこと」ができやすくなれば、リーダーからそういうことができるようになったりするだとか、です。
個人的には「ロールの固定化」を避けることが一つ重要なファクターだと思っています。
人は自分がやりたいロールをやる傾向があります。つらいものはやりたくないですからね。そして、「自分は##向きだ」という理論を強固にしていってしまいます。
しかし、ロールによって特に必要な能力は異なる以上、全てのロールを試すことをおすすめしています。
僕自身も、1年生のときはほとんどずっとリーダーをやっていました。2年生からデピュティーをやるようになり、4年生はウィップをやることが多くなったりしました。
そこで感じたのは各ロールをやることで、必要な能力がつくばかりか、そもそもディベートの勝ちパターンが見えてきたり、自分の課題がみえてきたりするんだなあということです。
例えば、ですが。以下のような能力が特につく、はずです。
リーダー:
「やらないといけない」空気作り
短いプレパで内容をまとめる能力
主要なユニークネス、A/Pの変化を端的にいうこと
モデルの説明
デピュティー:
反論・比較
印象を引っ張りなおす作業
強い3rd, new analysis
ウィップ:
取捨選択
まとめ能力
新しい分析・反論をひねりだす能力
ディベートに終止符をうつ能力
そして、これらの能力はやっぱりつながるところがあるんじゃないかなあと。例えばウィップで「ディベートに終止符をうつこと」ができやすくなれば、リーダーからそういうことができるようになったりするだとか、です。
大会における透明性の確保に関して
大会の透明性というのは、民主的正統性確保の重要な論点なわけですよね。UADCができた敬意を考えても、どうしても大会はポリティカルになりがちなわけで、そういった恣意性を排除して、公平に全員が参加していて満足度が高くなることが必要なのは言うまでもありません。では、具体的に海外ではどういうことがなされているのでしょうか?
・Adjudication Coreの選出
Adjudication Coreはモーション選び・アロケーションなど強大な権力を持つわけです。
例えば、数年前のWUDCでは「ヨーロッパ勢に有利なアロケーションがされた」として問題になったり、また他の年も「オーストラリアで行われた大会に近いモーションが出て不公平が出た」などとして問題になりました。
したがって、regional representation(例えばUADCは各国から1人のみ)の基準が大会でおかれたり、複数の"bid"という形でAC陣が国ベースの多数決にかけられます。他にも、ACが恣意的に決まらないように公募制等の措置がとられることもあります。
→日本でもAC公募制、bid制などを検討することも可能でしょう。
・大会の結果の公開(モーションフェアネス、マッチアップ)
これは、過去のWUDC, UADCなどでなされたことですが、
☆結局モーションの勝率はどうだったのか
☆マッチアップはちゃんと公平に行われたいたのか、誰がどこをみたのか
ということは、参加者が当然に知りたいことですし、チェックアンドバランスとしても働きますね
・ジャッジの成績の公開
恣意的にジャッジブレイクが決まることを防ぐために、UADCではジャッジブレイクを完全点数順で決定しています。(これには議論の余地もあると個人的に思いますが。)しかし何かしらの方法でジャッジの成績を公開することは必要でしょう。日本でも、春Tのランキング公開、BP Novice, Pre-Australs, The Kansai等での開示制度が行われており、この制度の維持・発展が必要でしょう。
これらはほんの一握りの例ですが、日本はAC制を安定的に運用できるようになりました。言い換えると、今、AC制の透明性をあげるときにきているのではないかと思います。
2013年4月8日月曜日
自分なりの理論を組み立てること
ディベートにおいて大事なのは、自分なりの理論を組み立てることです。
抽象的な話をすると、「そもそもー」という問いをたて、その問いに答えていく作業が必要です。
例えば、「そもそも、強いアーギュメントとは何なのか」という問いをたてることができます。
色々な要素はあるとおもいます。人によって答えは違うと思います。
・反論されづらいArgument?
・具体的な話?
・かっこいい話?
ぱっと色々思いつきますね。それらを深めていくんです。何が反論しづらいの?全部そういうのができるの?具体化するには何が必要なの?などなどなど。
そうやって生まれるのは、自分なりの理論です。
このような問いを繰り返したてているうちに、あなたの理論ができあがるはずです。
抽象的な話をすると、「そもそもー」という問いをたて、その問いに答えていく作業が必要です。
例えば、「そもそも、強いアーギュメントとは何なのか」という問いをたてることができます。
色々な要素はあるとおもいます。人によって答えは違うと思います。
・反論されづらいArgument?
・具体的な話?
・かっこいい話?
ぱっと色々思いつきますね。それらを深めていくんです。何が反論しづらいの?全部そういうのができるの?具体化するには何が必要なの?などなどなど。
そうやって生まれるのは、自分なりの理論です。
このような問いを繰り返したてているうちに、あなたの理論ができあがるはずです。
2013年4月1日月曜日
3モーションの選び方
Asianの特性である3モーション制ですが、生かしきれていますか?
3モーションですが、早い段階で【veto motion】は選ぶことをおすすめしています。絶対無理なやつははずさないといけません。どっちを1、2にすることは大抵の場合モーション決めに影響がありませんし、あったとしても大差がない場合もあります。したがって、veto決め>1,2決めだと思われます。
他にも、留意しておくべきなのはAsian Styleは非常にAdjudication Coreのモラルハザードが起こりやすいということです。どういうことかというと、いわゆる「自己満」モーションが非常に忍び込みやすいということです。1つくらいなら・・・という理由で「え、なにこれ?」というモーションが入りやすくなる可能性がNA, BPより高いということです。(僕も人のことを言えないのですが・・・)
また、そもそも3人でわずかな時間でコンセンサスをとるというのが非常に難しかったりします。ある程度の方針は事前に決めておくような工夫が必要です。
モーションを選べることができるというのは、最大の利点でもあり、しくるとそっから勝敗も左右する重要なファクターです。ちゃんと戦略を立てましょう。
3モーションですが、早い段階で【veto motion】は選ぶことをおすすめしています。絶対無理なやつははずさないといけません。どっちを1、2にすることは大抵の場合モーション決めに影響がありませんし、あったとしても大差がない場合もあります。したがって、veto決め>1,2決めだと思われます。
他にも、留意しておくべきなのはAsian Styleは非常にAdjudication Coreのモラルハザードが起こりやすいということです。どういうことかというと、いわゆる「自己満」モーションが非常に忍び込みやすいということです。1つくらいなら・・・という理由で「え、なにこれ?」というモーションが入りやすくなる可能性がNA, BPより高いということです。(僕も人のことを言えないのですが・・・)
また、そもそも3人でわずかな時間でコンセンサスをとるというのが非常に難しかったりします。ある程度の方針は事前に決めておくような工夫が必要です。
モーションを選べることができるというのは、最大の利点でもあり、しくるとそっから勝敗も左右する重要なファクターです。ちゃんと戦略を立てましょう。
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