2014年4月29日火曜日

JPDU Spring Tournament 2014で工夫した点


春Tでは、こうしたことに気をつけました。
基本的に、ACの皆様とそれを実現させてくれたコミや参加者の皆様のおかげでできました。色々新しい試みができたことを非常に感謝しています。

特にタブのお二人にはかなり大きな負担をかけました。。。ありがとうございます!
繰り返しますが、別に僕がやったぜどやーーーというのではなく、みんなのアイディアと、実行力のおかげです。

今後の大会でも是非参考にして下さい

General Principles
-RookieもMainもどっちも大事に。Rookieのラウンドにも良いジャッジを優先して入れたり、モーションも配慮
-ジャッジがフェアに評価されつつ、ジャッジのためになるような制度づくり

Rules/Briefing
-Mandatory POI  (JBPからの引継ぎ)
-Average Intelligent Voterの強調(Relevancy, Exclusivity等の裁量、Informed Global Citizen)
-Mutual Exclusivityの重要性の強調(briefing, scoring, adj test)
-Motion選びの際の番号を紙に書いて行うことの義務化
-Score Rangeの拡大
-Grand Final Best Speaker/Rookie Grand Final Best Speaker

Motions
-モーションは複雑すぎず。考えれば分かるように。でもIRとかも。
-Asiaモーション
-Motion Diversity
-公平性、3つのモーションの中でも大丈夫か

Adjudication
-ジャッジフィードバックシートの詳細化(全体性・基準の妥当性・比較・分かりやすさ)
-Chair adjによるPanel/Trainee Adjへのfeedback義務(点数つけた後一言)
-Feedback Sheetのコメント義務化
-ジャッジ評価詳細公開
-ハイレベルなAdjudication Test(ハイレベルで難しいラウンドをジャッジできるかどうか見極めたい)
-Adjudication Testで詳細な質問リスト(ラウンドに関してRFD以外の説明)
-Adjudication Testのフィードバック
-2日目もジャッジ間のフィードバックシートの導入

その他
-モーション発表時、マッチアップ時の音楽工夫
-Individual Adjudicatorの大量リクルート